Visual Studio Code で便利なショートカット!

TOC

  1. デフォルトにあるショートカットキー
    1. Ctrl + Shift + P
    2. Ctrl + Tab (エディタで)
    3. Ctrl + Shift + Tab (エディタで)
    4. Ctrl + Shift + F (どこでも)
  2. デフォルトにないから追加するショートカットキー
    1. 設定の方法
    2. Open Recent Folder
    3. KeyBindを設定する
  3. 最後に

こんばんは。

Visual Studio Code 使ってますかー!!

GitとTypeScriptの補完をプラグインなしでやってくれて便利です!

さて、今回はよく使っているショートカットキーと

デフォルトにないけどよく使うショートカットキーを紹介します!

(ぼくはWindowsなのでCtrlになりますがMacだとCommandキーなのかな?)

デフォルトにあるショートカットキー

Ctrl + Shift + P

コマンドパレットを開きます。超便利です。

Ctrl + Tab (エディタで)

workbench.action.quickOpenNavigateNext らしいです。

VSCodeにはタブはありませんが、作業中のファイルを切り替えてくれます。

Ctrl + Shift + Tab (エディタで)

Ctrl + Tabの逆バージョン

Ctrl + Shift + F (どこでも)

フォルダーを開いているとき、すべてのファイルから検索ができます!!

デフォルトにないから追加するショートカットキー

設定の方法

Ctrl + Shift + P でコマンドパレットを開き、Preferences: Open Keyboard Settings
keybindings.jsonに、次のような形式でキーバインドを書きます。

1
2
3
4
{
"key": "バインドするキー(例: ctrl+alt+o)",
"command": "コマンド 左側のファイルの下の方にずらっと。"
}

Open Recent Folder

コマンドは workbench.action.openRecent です。過去に開いたフォルダーを表示してくれます。

ぼくは Ctrl + Alt + O にバインドしています。

KeyBindを設定する

workbench.action.openGlobalKeybindings です。KeyBindを設定してくれる画面になります。

最後に

VSCodeは、こんな感じで自分風にアレンジがすぐにできるので、ぜひ使ってみてください!!