Visual Studio Code の言語を変えたい時【Insiders も書くよ】

TOC

  1. 英語に戻したい理由
  2. 手順1: VSCode のパスを見つける
    1. Visual Studio Code(通常版) の場合:
    2. Visual Studio Code - Insiders の場合:
  3. 手順2: 引数付きで起動する
  4. 手順3: ショートカットを作る
  5. 手順4: Open With Code で開いた時も、設定した言語にする
    1. Visual Studio Code (通常版) の場合
    2. Visual Studio Code - Insiders の場合
  6. 参考

追記!! 2016/03/31
Version 0.10.13 から、言語の変更が可能となりました。
下の手順2 の、引数付きで起動(英語)にした状態で、
Ctrl + Shift + P から「Configure Language」、
locale.json が開くので、そこで言語を変更できます。
参考 : https://github.com/Microsoft/vscode-docs/blob/vnext/release-notes/latest.md#localization

こんにちはー。

ついに、VSCode が、日本語に対応したっぽいです!!
リリースノートを見ると、v0.10.10 で、There is support for localization and accessibility. と書いてあります。

しかし、今回はあえて英語に戻したいと思います。
同時に、日本語・フランス語にする方法も書きます。
Insiders の場合の方法も書くよ☆

英語に戻したい理由

  • 日本語だと、Ctrl+Shift+P で呼び出せる、コマンドパレットの項目も日本語で打ちにくい
  • 今まで頑張って覚えた機能はすべて英語 -> 水の泡・・
  • 英語の勉強がしたい

手順1: VSCode のパスを見つける

ぱぱっとやり方をいうと、引数を付けて起動するのですが、
アプリがどこにあるのかわからないと出来無いので、探しましょう。

インストール先は、デフォルトで 64bit だと、C:\Program Files (x86)
32 bit だと、C:\Program Files かな?

Visual Studio Code(通常版) の場合:

アイコンが青ければこちらです。

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2
<インストール先>\Microsoft VS Code\Code.exe
僕の場合: C:\Program Files (x86)\Microsoft VS Code\Code.exe

Visual Studio Code - Insiders の場合:

アイコンが緑のほうです。

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2
<インストール先>\Microsoft VS Code Insiders\Code - Insiders.exe
僕の場合: C:\Program Files (x86)\Microsoft VS Code Insiders\Code - Insiders.exe

手順2: 引数付きで起動する

まず、英語に戻してみます。
コマンドプロンプトとか Cygwin とかで、次のようにして起動します。

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"<手順1 VSCodeのパス>" --locale=en

僕の場合:

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"C:\Program Files (x86)\Microsoft VS Code Insiders\Code - Insiders.exe" --locale=en

vscode-changed-lang
英語で起動したぞ!

オプションは、次のような形式です。

1
--locale=言語

言語は、

  • 日本語: ja
  • フランス語: fr

という感じで指定ができます!

手順3: ショートカットを作る

普段から bash で起動している人はいいですが、
そうでない人にはこのままだと使いにくいので、ショートカットを作ってみましょう。
先ほど 手順1 で確認した、
Code.exe (Code - Insiders.exe) が入っているフォルダをエクスプローラーで開きます。

右クリックで、「ショートカットの作成」。
普通に開くと、エクスプローラーの権限の問題で、デスクトップにショートカットが作成されます。

作成されたショートカットを右クリックで、「プロパティ」。
「リンク先」を、先ほど 手順2 で打ったパスと引数にします。
(僕の場合: "C:\Program Files (x86)\Microsoft VS Code Insiders\Code - Insiders.exe" --locale=en)

vscode-shortcut-lang-option

OK を押してウィンドウを閉じ、ショートカットを開くと、先ほどのようになるはずです。

手順4: Open With Code で開いた時も、設定した言語にする

今の状態だと、ショートカットで開いた時のみ、言語が反映されます。
今度は、ファイルを右クリック -> Open With Code ( - Insiders ) で開いた時の言語も変更しましょう。

レジストリの変更になります。
変更は自己責任で行ってください。よろしくおねがいします。

Win + R で、「regedit」と入力し、レジストリ エディターを開きます。
※ 途中、UAC が表示される場合があります。

Visual Studio Code (通常版) の場合

アイコンが青ければこちらです。

左のビューで、「HKEY_CLASSES_ROOT\*\shell\VSCode\command」とたどります。
(既定) のデータを修正します。(“%1” の前に、locale オプションを設定します)

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"<インストール先>\Microsoft VS Code Insiders\Code - Insiders.exe" --locale=en "%1"

"%1" を忘れずに!
(僕の場合: "C:\Program Files (x86)\Microsoft VS Code\Code.exe" --locale=en "%1")

これで、ファイルを右クリックした時の設定は終わりました。

次に、フォルダを右クリックした時の設定です。
左のビューで、「HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\VSCode\command」とたどります。
(既定) のデータを修正します。(“%V“ の前に、locale オプションを設定します)

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"<インストール先>\Microsoft VS Code\Code.exe" --locale=en "%V"

“%V“です!間違えないように!

これで OK です!

Visual Studio Code - Insiders の場合

アイコンが緑のほうです。

左のビューで、「HKEY_CLASSES_ROOT\*\shell\VSCodeInsiders\command」とたどります。
(既定) のデータを修正します。(“%1” の前に、locale オプションを設定します)

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"<インストール先>\Microsoft VS Code Insiders\Code - Insiders.exe" --locale=en "%1"

"%1" を忘れずに!
(僕の場合: "C:\Program Files (x86)\Microsoft VS Code Insiders\Code - Insiders.exe" --locale=en "%1")

これで、ファイルを右クリックした時の設定は終わりました。

次に、フォルダを右クリックした時の設定です。
左のビューで、「HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\VSCodeInsiders\command」とたどります。
(既定) のデータを修正します。(“%V“ の前に、locale オプションを設定します)

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"<インストール先>\Microsoft VS Code Insiders\Code - Insiders.exe" --locale=en "%V"

“%V“です!間違えないように!

これで OK です!

参考

レジストリのパス